今年の頭にハイチ共和国をおそったM7.0の大地震。
今もなおその生々しい爪痕を残す未曾有の惨事は大自然の脅威と人間のもろさをぼくらに教えてくれましたが、もうひとつぼくらは地震ののちに学んだ大切なことがあるような。
それは、人と人との絆。
または、一握りの勇気を持ちなにかアクションを起こすということの大切さ。
というのも、社長がCDショップで購入してきた当チャリティCDにおおいに感銘をうけたからで、地震で文字通り傷ついたハイチの人々を支援するチャリティソング集だそう。
「Everybodys Hurts」というR.E.M.のカバーを同プロジェクトに参加した21人のアーティストがそれぞれ気持ちを込めて歌い上げています。
曲や歌の善し悪しはまったく別の問題として、この手のCDを買うという行為にも若干の照れや気はずかしさが潜んでいて、なかなかレジに持って行くのが苦手という自分は反省することしきりで、さきほどの一握りの勇気を出して有意義なお金の使い方をしてみるのもたまにはいいかもしれません。
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ハイチ地震チャリティCD
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