お寿司撮影写真
昨日今日とようやく寒さに一息ついた感がありますが、やっぱりあたたかな日を無意識に恋焦がれていたのか、ポカポカしていれば昼に食事へと向かう足取りも常より弾むし、ご飯もおいしく感じられて、お腹いっぱいになったらなんだかすごく元気になって衝動的に運動への欲求が青天井に高まって、散歩がてらわざわざ大きく遠回りして会社に戻るっていう一連の行動に説明のできないふわふわした部分をものすごく感じて、だけどそのふわふわさ加減にこそ春の到来への予感はたくさんはらんでいて、あーはやく来い来い春よ来い。
さて、本日の写真は「春のお寿司屋さん」というニッチなテーマで弊社のカメラマンが東京中のお寿司屋さんで写真を撮りまくってきたなかからの一枚。
鮮魚のメッカ、東京は築地の老舗から持ち帰ったものです。
カメラマン曰く、「お寿司屋さんや築地にいる若者の目は夢と希望にあふれる美しい目ばかりであった」とな。